思いつきで 2017夏
思いつきで
ブログを始めるなど。
むかしむかしアメブロで日記を書いていた頃を思い出す。
中学生。
なぜかtwitterはできなくて(フィルタリングだったのか自主規制だったのかは謎)、
まわりに合わせてときたま他愛のない日記を書いていた。
あいつ(アメブロのこと)のやっかいなところは、アメンバーだけ読めるあの仕組み。
絶妙に気になるタイトル(「はぁ…」とか)をつけておきながら隠すのね。
女子そういうのやりがち。今思い返せば懐かしい手法。
先輩後輩には申請しづらいみたいな風潮があって気になっても読めなかったっけ。
結局短い文章で思い付きの冗談を垂れ流す方が性にあっていたようで、
twitterを始めると自然と更新しなくなっていったのでした。
それからわれわれの世代は最後にmixiが生き残っていた世代だった。
足跡への警戒心(それは時に重要な駆け引きの道具でもあった)は今でも本能的と言っていいまでに体に染みついている。
足跡を消せる上限数との戦い。
そんなSNSの黎明から発展にかけての話はよいのです。
なんでやらなきゃいけないこともあるのに、
というかそのためにモンスターまで飲んで起きてるのに、
夜な夜な、ちくちくブログ開設なんかしてるのか。
しかもこれ、だれも読まんよ。
読んでほしいけれども。ほんとうは。
twitterは好きなのだけど(友だち用のアカウントではネタツイ多め。人に見せられる程度の卑屈さで適当にやってる。体操はほんとに素のほう。時々病んでてうるさい。ほとんど誰も見てない。)、
散文的な世界でしかおもちろい自分を発見できないのがコンプレックスで。
ちょっと文章かいてよって言われた時に
内容のウィットもさることながら、軽快にちょこっとおもちろい文章を書けるようになりたいとね、これは常々思ってきたので。
そんなこんなでブログをまた始めることにいたしました。
こんどははてなブログ。初めまして。
まあだからといって、なぜ今日。その説明にはなってませんけれども。
ともあれこのブログを書く「私」は自分の世界と価値観を愛しています。
同時に、他人のことは大好きで大嫌いです。
それゆえに、合言葉は「ひとりにして、ひとりにしないで」。
さて、今後ブログに何を書くかはなにも決めてません。未定。
ダイソー的に言えば、ザ 未定。
はてなブログにごろごろ転がってる
良質な記事の数々とはまったく関係のないところに落ち着くことでしょう。
そんな感じです。